令和3年度 勝瑞学講座
〜出土遺物が語る勝瑞の歴史 T〜
の第3回目が開催されます。
【第3回】 令和4年 1月15日(土)
午後1時30分〜3時
「考古資料としての瓦」
〔講師〕岡本 健 氏(大阪歴史博物館学芸員)
中世には瓦が盛んに作られるようになり、寺院等の屋根に葺かれました。発掘調
査で寺院跡等を調査すると大量の瓦が出土します。また、古い寺院の屋根にはこの
時期の瓦がまだたくさん残っています。これらの瓦は、考古資料としてたくさんの
情報を持っています。講座では、考古資料としての瓦についてお話しいただきます。
講座資料が下記のページからダウンロードできます。
講座資料のページ
チラシにもありますが、当講座はYouTubeライブでの生配信も行います。
当日会場に来られない方は、資料1と2をダウンロードして
資料をご覧になりながら講座を視聴してください。
今年度の講座は、事前申し込みした方のみの参加となっています。ご注意下さい。
